2014年02月20日
ビッグマフ
こんにちは
mizubass+です。
学生でいられる時間がもう限られてきました(泣)
今日はビッグマフというエフェクターを作ってみます。
ということで言わずも知れたビッグマフ。
回路はこんな感じですね。

一応civil war ってのを元に作るつもりです。
とは言っても僕はマフに詳しいわけではないのでどういったトランジスタを使えばいいのかよくわかり
ませんがね
マフは4つのトランジスタを使って音を増幅し、歪を作るみたいなのですが、
この歪を作る回路が2段になっているのがすごいところなんだそうです。
マフ独特の音を作る部分が2個目と3個目のトランジスタの部分なのですが、ここがBIG MUFFの心
臓部みたいですね。
そして3段目のトランジスタのあとに待っているフィルタ回路。
このフィルタの0.0039μfというコンデンサの定数がマフ独特の音を出す肝なんだとか・・・
この定数をいじったらどうなるのか、いつか実験してみたいとこですね。
部品が届きましたのでとりあえず基盤に線引き・・・

クリッピングダイオードはシリコンの1N4148、トランジスタは2N5088と2N5133を購入。
左が2N5133、右が2N5088

結果からして、5088の方が激しく歪み、5133はクランチっぽいといいますか、ゲインが
稼げてない感じでした。
僕が最終的に選んだのは5088ですが、5133も好きではあります。
レトロな音と言いましょうか?
回路図で430pとなっているコンデンサですが見つけることができなかったので、
僕は470pのセラミックコンデンサを代わりに使いました。
そのほかは忠実に回路通りに・・・
汚いですが勘弁してください(笑)

アースラインと9Vラインはスズメッキ線を束ねて太くしてみました。
実際効果があるのかは知りませんが、気持ち的なものでしょう(笑)
一応完成しました!

まあもちろん一発で鳴るわけはなく、抵抗が1本足りなかったりつなぎ忘れていたりと
ミスを見つけながらなんとか鳴りました。
そしたら次はケースですね。
では、いよいよ次回完成へ。。。
mizubass+です。
学生でいられる時間がもう限られてきました(泣)
今日はビッグマフというエフェクターを作ってみます。
ということで言わずも知れたビッグマフ。
回路はこんな感じですね。

一応civil war ってのを元に作るつもりです。
とは言っても僕はマフに詳しいわけではないのでどういったトランジスタを使えばいいのかよくわかり
ませんがね

マフは4つのトランジスタを使って音を増幅し、歪を作るみたいなのですが、
この歪を作る回路が2段になっているのがすごいところなんだそうです。
マフ独特の音を作る部分が2個目と3個目のトランジスタの部分なのですが、ここがBIG MUFFの心
臓部みたいですね。
そして3段目のトランジスタのあとに待っているフィルタ回路。
このフィルタの0.0039μfというコンデンサの定数がマフ独特の音を出す肝なんだとか・・・
この定数をいじったらどうなるのか、いつか実験してみたいとこですね。
部品が届きましたのでとりあえず基盤に線引き・・・

クリッピングダイオードはシリコンの1N4148、トランジスタは2N5088と2N5133を購入。
左が2N5133、右が2N5088

結果からして、5088の方が激しく歪み、5133はクランチっぽいといいますか、ゲインが
稼げてない感じでした。
僕が最終的に選んだのは5088ですが、5133も好きではあります。
レトロな音と言いましょうか?
回路図で430pとなっているコンデンサですが見つけることができなかったので、
僕は470pのセラミックコンデンサを代わりに使いました。
そのほかは忠実に回路通りに・・・
汚いですが勘弁してください(笑)

アースラインと9Vラインはスズメッキ線を束ねて太くしてみました。
実際効果があるのかは知りませんが、気持ち的なものでしょう(笑)
一応完成しました!

まあもちろん一発で鳴るわけはなく、抵抗が1本足りなかったりつなぎ忘れていたりと
ミスを見つけながらなんとか鳴りました。
そしたら次はケースですね。
では、いよいよ次回完成へ。。。
Posted by mizubass+ at 18:42│Comments(0)
│電子工作
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